中古スノーボード材質の劣化 べ～ぶるの試行錯誤
前ページはで中古スノーボードのソール変形の実例を取り上げました。ここでは変形以外の中古によくある事例を画像で紹介いたします。
ソールの剥離
この中古スノーボードはmassoなんですが、オークションタイトルがmossだったんです。釣られました(^_^;)。ソールはこの部分だけでなくエッジ際全体的にソールが浮いておりました。接着剤をケチったのでしょうか。。それとも強力でない安物接着剤だったのでしょうか。わかりませんけど、画像ではソールの浮きは気付けなかったのですよね。使えないことはないので使ってもいいのですが、これは補修は諦めチューンナップの練習台になってもらいました。
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樹脂の劣化
これはスノーボード単体ではなくセットされていたバインディングが、中古で購入後3シーズン目でストラップベルトが千切れました。中古は製造年から何年経っているかわからないものなので、中古を買ってから壊れるまでの期間が短いのです。これは点検の時に切れたので予備パーツで直せましたが、ゲレンデで切れると困りますよね。
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つぎのページは、 14-15モデルから柔らかい板(ソフトフレックスモデル)をピックアップしてみた です。
