1月下旬というのに、なかなか全面滑走可能となるスキー場が少ない15-16シーズンでございます。「雪が降らないからスノーボードできない」と布団の中で泣いている小5の息子をチャオ御岳に連れて行ってやることにしました。全面滑走可能ではないですが、小学生まで無料なのと、ゴンドラを体験させてやりたいということで、ブレスサーモ五本指ソックスを氷点下のゲレンデで使用したインプレッションを記載することになりました。

寒いとは全く思わないのだけれど・・・

1/23の御岳は風が強く、気温は氷点下7度でした。ブーツの中は温かいとも寒いとも感じない常温、というかズレもなく、流石のスポーツソックスであることがよく分かりました。使用感はいいですよ。寒く思わないのは何の靴下でもそうなので、温かいことを期待する人には勧めるつもりはありません。氷点下に一日中駐車した車内の靴に履き替えて帰路につき、約10分くらいでつま先が寒く感じ、その後10分くらいで感じなくなりました。靴自体が冷えてましたからね。

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ブレスサーモの発熱が感覚的に分からないのは薄手だから？？

パッケージには確かに「発熱するから温かい」と書いてあります。発熱しているのが実感できない。でも、実感できたら低温やけどになるかもしれませんね。関西地方の方は注意。低温火傷(ヤケド)です。「低温やけど注意せんとあかんねんて」と読む人がいます。。薄手だから感じにくいのかしら？？家内はスポーツソックスではありませんが、確かに温かく感じるとは申しておりました。スポーツソックスとしては気に入りました。

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