ダイスJOKER(ジョーカー)をいろいろ見てきましたけれど、ゴーグルは眺めるものではなくて雪山で実際に着用してなんぼ、でございます。この日は前日の雨が止み曇り空のコンディションのゲレンデでしたが、ガスも出て雪もちらつきましたので、ダイスジョーカーのデビューにはちょうどよろしゅうございました。

ダイスジョーカー 降雪時にデビュー

ポーラレンズとジョーカーならではのフェイスマスクパーツがどれほどのものか、使って確認いたしました。ポーラレンズは非の打ち所なく、こういうものを格安ゲットで着用できる幸せを大いに感じました。

フェイスマスクはわたくし自慢の自作フェイスマスクに引けを取ることのない優秀さです。マスクパーツはさすがの出来でございますね。「フェイスマスクじゃないと困る」という方にはお勧めできるゴーグルです。呼吸は楽だし、息は抜けるし。。。

絶対に曇らないか、というと、顔面とスポンジのフィッティングが良くない場合には、息がゴーグル内に侵入して曇りそうになります。がしかし、設けられているベンチレーションも大したものだと思いました。曇るかな？と思ったら曇らないんですよ。

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雪焼けが嫌な人は注意

恥ずかしながらわたくしの自撮り画像です。ゴーグルのバンドとマスクの間が若干開いています。肌が見えています。これはバンダナを後頭部で縛っているのですが、延髄部あたりで縛ったため肌が出ています。ここは雪焼けしてもおかしくないですね。雪焼けさせないためにはバンダナはゴーグルバンドと頭の間に挟み込めばいいみたい。雪焼けしたくない真剣楽喜顧問さんはバラクラバを愛用中です。

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つぎのページは、 低温下でのインプレッション です。

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