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BURTON Malavita ESTカントチューン検討 べ~ぶるの試行錯誤

11-12 BURTON Malavita ESTバインディングに、カントチューンナップをしようと思い立って、前ページまでESTバインディングベースプレートを外してついでにガスペダルの調整方法も記載しました。カントチューンをすることで顧問殿がどう感じるのか聞きたくてカントチューンしてみようと思ったわけです。もちろん許可をもらわないといけませんけどね。

ESTバインディングベースプレートの構造

ESTバインディングベースプレートガスペダル側

ベースプレートを分解しようとしたところ

ベースプレートを分解しようとしてみたのですが、プラスチックのプレートにEVAと思われるクッション素材が接着されておりますね。「モールドされてる」なんていいます。破壊するつもりでないとバラせないシロモノであります。

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バートン純正カントプレートがあった

なんと、バートン純正品のカントプレートが販売されておりました。同じバートンのバインディングでも「EST」ではない「Re:FLEX」ならオートカントがついているのにESTにはついていない、というご不満ユーザーの不満を解消すべく作られた商品のようです。

パウカントは1枚2°のカントですが、バートン純正のカントベッドは3.5度なのだそうです。パウカント2枚(ネジつき)で6,000円位しますから4枚買ったのと同等と思えば実にお値打ち価格設定であります。

バートン純正のカントアングルが3.5°とは、結構つけるものなんですね~。。。わたくし自作のカントプレートメインは3°なので、もっとカントをつけてもいいの鴨??自作のカントプレートインデックス

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つぎのページは、 ESTバインディングのずれ防止対策 です。

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