BURTON Malavita ESTシステムの良さ べ~ぶるの試行錯誤
11-12 BURTON Malavita ESTを11-12 BURTON CUSTOM FLYING Vにセッティングして、ゲレンデで実際に使ってみてのインプレッションを記載します。
滑走を終えた際には、バインディングとボードを固定するネジを少し緩めてあげるのですが、ここでも画期的なシステムの良さが光ります。というのも、EST以外のバインディングの多くはマウントネジ4個の上にブーツがあるので、マウントビスのネジ穴には雪が詰まっているというか氷になっていることもよくあります。
ESTの場合、マウントビスの上に雪はかぶっていても踏んづけられてはいないので、祓うだけで雪は除去できるんです。これはポイント高そうですよ。
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バインディング1足のビスを緩めるのに60秒とかかりません。まあ、ビス8本でも2分とかからないですけど、面倒くさがり屋さんにはハードル下げてくれていますよね。
持ち主の感想
シーズン前にNEWモデルを購入し、今シーズン使ってみた感想を顧問さんに聞いてみました。顧問さんはマラヴィータの前は同じくバートンのP1を使われてました。
「P1に比較して、ホールド感が高いのにトリックの際の動かし安さ?自由度?が高いと感じる」そうです。
また、「それでいてエッジの切り返しなどのレスポンスも良く、トゥーストラップのホールド感、アンクルストラップのホールド感ともP1よりも上に感じる」とのお話でした。
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つぎのページは、 ESTベースプレートの外し方 です。