スノーボード車内キャリア べ~ぶるの試行錯誤
「車内 キャリア」でお越しになる方が多いようなので、車内(車載)キャリアインデックスページを追加しました。→ 車載キャリア
車内キャリア
車載キャリアで、屋根の上などにむき出しで積むものは、排ガスの成分などでソールが傷むといわれます。ルーフ上だと天候にもよりますが、雪などで濡れてると積み下ろしの際手が冷たいです(^_^;) ルーフ上ならボックスタイプがいいのですが、財政的に買えないので、車内キャリアにスノーボードを固定して先日峠道をゲレンデまで出掛けたので画像を乗せます。
前足バインディング辺りをゴムバンドで室内網棚のフレームに固定します。
ヒトリストなのでこれでいいのですが、この状態で座席には座れません。ダルマのセリカ(古っ!)の後部座席みたいになります。
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後ろ足バインディング辺りを後部座席ヘッドレストにゴム紐で固定します。
滑り終えたら駐車場でバインディングを外し、バインディング・スノーボード共にぞうきんで水気を拭き取ります。これで車内に水滴が落ちてくることはありません。ボードに着いた雪と言っても、春は簡単に取れますが、ハイシーズンだとなかなか取れませんよね。
バインディングを外さない場合
車内キャリアはネット通販もされていますが、構造は簡単です。普通は室内網棚などついていませんので、アルトワークス時代は車内のアシストグリップに木材を渡して固定し、自転車の荷台ゴムを使ってボードを固定して使っていました。
バインをつけたままだと行きはいいのですが、帰りが困るんです。暖まった車内で水滴が頭上から落ちてくる(^_^;)
スノーボードやバインディングについた雪が氷になっていると、しっかり除去したつもりでも落ちてないんですね。ボードカバーを使えば解消できそうですが、わざわざ買うこともしなかったので、アルトワークス時代は後席に立てかけて車載していました。これでも水滴は垂れるので垂れてもらっては困るところにバスタオルを置いていました。この場合、帰宅して再度エッジ周りは念入りにボード全体の水分を拭き取り乾燥させる、ということをしておりました。
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