自作セパレートスノーボードインプレッション べ～ぶるの試行錯誤
雪国在住とはいえ一番近いゲレンデは20分ちょっとかかるので、近所の傾斜地の雪上で「滑太郎（すべるだろう）」の試し履きをしてみました。
なんちゃってセパレートスノーボード 銘「滑太郎（すべるだろう）」で歩く
う～んんん。かんじきみたいですが、違うところは滑るところ。これで歩いたり、滑ったりしてみましょう。
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バインディングアングルに注意
バインディングのセッティングアングルは、通常のスノーボードと同様にしてみたのですが、「歩く」や「斜面を登る」という時にはF18°B-6°では非常にやりにくいですね。F6°B-6°の方にセッティングし直そうと思います。
あと、走ってもみたんですが、ついつい普通の感覚・足の開きになろうとしてしまいます。本物の「ニコ(nico)」はセパレートスノーボード同士が接触することでボードにダメージを与えるのでしょう、装着できるラバークッションみたいなものが別売ですが用意してあるようです。自作「滑太郎（すべるだろう）」は折り曲げ失敗でフロントの内側キックがほぼありませんが、歩く走るで板同士が接触するのがわかりましたので、本物をお買い求めの方にはオプションクッションを装着した方がいい鴨ですよ～。
スノーボードブーツの有り難みがわかった・・・
ハイカットスニーカーにバインディングを装着して滑ったり歩いたり走ったりしましたが、スノーボードブーツってスネまであるからしっかりホールドしてくれるんだなあ、有難いもんだなあ、ということがつくづくよくわかりました。
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