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ビデオカメラ保温DIY べ~ぶるの試行錯誤

H270112の平湯温泉スキー場は奥飛騨ということもあり気温がマイナス11度と冷え込んでいたので、息子の滑走動画を撮影しようとしてもすぐに「バッテリ残量がありません」と記録が中断されました。ということでカメラが冷えてバッテリ能力が低下する、その対策を講じたので記載します。

カメラ寒冷地対策

手で持って撮影する状態

冷たい空気から守ります

廃材の13mm発泡パネルを再利用しました。録画ボタン等操作部分は剥き出しですが、充電池を格納している部分はすっぽりと収まる形にしましたので保温能力はあると思います。実際は使い捨てカイロなどを併用した方が効果的なのでしょうが、カイロにお金は使いたくないもので。。。発泡パネルで覆うだけでは持ちにくいので、木材の端材から適当なものを選んでグリップとしました。

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「カメラ持太郎(もったろう)」に装着可能

「カメラ持太郎(もったろう)」装着

自作一脚に取り付けたところ

自作一脚に装着して追い撮りも自撮りもできます。ムービーカメラ本体の脱落防止には輪ゴムを使っています。低コストでしょ??

つぎのページは、自作の楽しみ です。

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