改造パウダーボード 改造やり直し後のインプレッション べ~ぶるの試行錯誤
前ページで改造やり直しを終えました。あとはゲレンデで実際に使用してみてどうなのか?というだけですが、降雪があった翌一日空けて次の日に乗ってまいりましたのでインプレッションを記載したいと思います。
ノーズが浮きテールは沈むのか
残念ながら「ふわふわパウダー」という状態ではありませんでした。パウダー当日が火曜日、その翌日のこの状態です。コース脇にオフピステゾーンがあって踏まれていない部分がまだ残っていたので入ってみました。テールの沈みとノーズの浮きは感じられたのでこの改造は成功!ということで、ものすごく楽しく滑走できました。うひょひょ~っ!という感じ。
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圧雪バーンでのフェイキーでも使えた
ノーズのリシェイプ戻りや改造スワローテールの割れなど不具合は起こりませんでした。オフピステの滑走は2時間ほど。右太ももがパンパンにならないのはいいですよね。
サイドエッジビベリングを施したバタレオン ボスに乗り替えたのですが、昼過ぎからの気温上昇によりセーター一枚脱ぐのはいいのですが、ワックスを塗りっぱで来たものですからバタレオンが走らなくなりまして、エクストルーデッドソールのディセンダーに再度乗り替え、顧問さんのフリーランにも付き合いました。それで分かったことが、圧雪バーンには今までにないカービングの痕がつけられたので非常に満足しました。彫れるんですよ、この板。ハリがあるんですね。硬いだけの板に感じていましたが、とても楽しい板になりました。
つぎのページは、 なんちゃってセパレートボードインデックス です。