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改造パウダーボード ノーズリシェイプ べ~ぶるの試行錯誤

前ページでコンケーブバスターをセットして自作ペネトレーションヒーターボックス「勝手に浸みる君」に入れました。クリーニングのためのホットワクシングをするバタレオンのBOSSとPUSH UPと一緒に熱を加えたいと思ったのに、サーモボックスの内側サイズよりもコンケーブバスターが大きいために蓋が閉まりませんでした。これで諦めずに何とか熱を加えて変形させたいと思います。

スノーボードをヘアドライヤーで温めて変形させる

デッキからヘアドライヤーの熱風を当てているところ

デッキからヘアドライヤーの熱風を当てている画像

V-サーモが出てきた当初、V-サーモで加熱すると板が剥離するなど破損した事故が多数あったそうです(噂です)。そこでスノーボードメーカーは70℃まで緩くならない接着剤を使い始めたのだとか(噂です)。このシムスのスノーボードは古いので多分60℃で緩くなる接着剤が使われていると思うのですが、ヘアドライヤーで表面を80℃くらいまで温めました。

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リシェイプできたのか!?

コンベックス化

コンベックスにリシェイプできたことを確認

コンベックスにリシェイプできたことを確認しました。でもね、気に入らないです。もっと3Dソールにしたい。実はコンケーブバスターはスノーボードをプレスする際に破損しまして締め込みが強められなかったのです。破損内容は、締め込みを受け止めるナットが木の中で回ってしまっていたのです。ということで、もっと3Dソールにすべくコンケーブバスターには負担をかけすぎたのでより強力な「剛力プレス」を作って更なるリシェイプをしたいと思います。

なんちゃってパウダーボードインデックス

つぎのページは、 ノーズリシェイプ2回目 です。

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