パウダーボード 自作デッキパッド べ～ぶるの試行錯誤
前ページで防水層であるエポキシボンドに塗りつけたペイントを乾燥させている間にデッキパッドを自作することにしました。
面倒なデッキパッドの移設
中古で手に入れた時にすでに付いていたデッキパッドはつぶつぶタイプ。これは貼る時には「どんな配置で貼ろうかなあ」と楽しいのでしょうが、こと貼り直しになると移設するのがとても面倒な種類であることが判明するのであります。外すのは簡単、クリーニングも簡単、でも再度粘着させるのは両面テープなどを粒一つに貼っていかなくちゃならない。そこまでするほどのものでもないでしょ！？ベースになるシールを貼ってシリコンシーラント自作パッドの設置と相成りました。
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デッキパッドの厚み
2回の盛り付けで約4mmです。これで充分でしょう。といいつつ自作ものでこんな薄いのは初めて。今まではブーツソールにくっついた雪の塊を落とすためのプラ板を埋め込んでいたので厚くなっていたのです。薄いのでも問題ないか使ってみて、ダメなら再度盛り付けましょう。
つぎのページは、 スノーボードの断面で見たソールの厚み です。
