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「傾けとカント」Ver.10インプレッションと課題 べ~ぶるの試行錯誤

前ページでVer.10用マウントビスをカットして長さを調整しましたが、その後実際に着けてみると底付きしましたので長い方を28mm、短い方を23mmに調整しております。実際に取り付けてみないと分からないものであります。装着テストまで行いましたのでスキー場の駐車場では大変スムースに取り付けできました。ここではバタレオンボスに取り付けてどれくらいやりやすいのか確かめたいと思います。

「傾けとカント」Ver.10インプレッション

底付きしない自作マウントビス

セッティングも順調

今回は両足に取り付けました。オーリーもノーリーも試せたのです。感想は「タメができる感じ」です。オーリーもノーリーもやりやすく、調子に乗ってもっと跳ねさせようなどと欲が出てまいりました(^_^;)。カントでこれだけ違うとは驚きです。

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「傾けとカント」Ver.10の課題

角度ゆえのズレ

5°の角度ゆえか

5°のカントアングルゆえか、飛んだり跳ねたりしているうちにずれ動いたようであります。確かに平面のものを挟んだのと角度付のものを挟んだのではずれ動きやすさが違うのでしょうね。3°版の時にはこんなことにはならなかったのですが、現実に起きた問題なので対策をちょっと考えたいと思います。

カントシート(クッション)自作インデックスメニュー

つぎのページは、 「傾けとカント」Ver.10改訂壱版 です。

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