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キッズ用ボーゲンヘルパー図面と作り方 べ~ぶるの試行錯誤

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自作の方法

作り方はとても簡単です。

ボーゲンヘルパー図面
ボーゲンヘルパー図面

スキーの先端に、ドリルで6mmくらいの穴を開け、25cmほどの木材(これもドリルで穴開ける)とヒモで結ぶだけです。

木材とスキー板をネジで固定すると、スキーをはいたまま歩くことができません。ヒモだと動きますから、問題ありません。

子供は上達が早いので、不要になればヒモをほどくだけです。材料のヒモは家にあるもので結構です。荷造りヒモでもリボンでも(^_^)b。

木材は近くで家の新築工事でもしていれば、現場の人に「胴縁(どうぶち)の端材25cmくらいの分けてもらえませんか」と言えば大抵くれます。「そんなこと言えない」という方はホームセンターの端材(30~50円)とかで手に入れることも出来ますね。

こんなに簡単なものです
自作のボーゲンヘルパー現物

「木がないからヒモだけで」というのはやったことないのですが、この場合スキー板の先端がクロスしやすいので、ボーゲンヘルパーの機能は果たさないことになります。

「スキー板に穴開けるのもったいない」という方もいらっしゃるでしょうが、スノーボードでも穴開いてるのがあるんですよ。キッカー(シャベル部分:反っている部分)に穴開けてるメーカーがあります。 これは、スノーボードの穴にヒモを結わえたフックを引っかけて、ハイクアップ(滑走開始地点まで登ること)するためなんだそうです。ボードをヒモで引っぱって行くのですね。

つぎのページは、実際の使用について です。

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